2008.07
顰蹙DJバー
「人として、なるべくなら顰蹙など買わぬように生きていこう」
という考え方と並んで、
「生まれてきたからには顰蹙の一つも買わないと!」
という二通りがあるとしたら、間違いなく後者の方々が集う
山田詠美&高橋源一郎の鼎談集「顰蹙文学カフェ」。
最後に登場する瀬戸内寂聴先..(2008.07.18 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
幸せのオーラ
師匠(DJのではなくワインとか洒脱な生き方における、の意)と代官山デート。
デロンギのカフェでスプマンテを頼んだら、横のショウルームで5000円で販売している
グラスで持ってきてくれました。これは素敵なグラスです。
グラスの力ってすごいですね、ショウにおける照明くらいの力でお酒を盛..(2008.07.17 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
リアルクローズ
某メトロ開通に伴い新宿三丁目界隈にどっと人が増え、様相の変貌ぶりにはうんざり。
伊勢丹なんかもう行くものか(以前ご紹介した「鈴懸のミニどら焼き&鈴最中」を
購入するには行列必至となりました)と思っておりましたけれども
通りすぎがてら地下を覗きましたところ
京都イノダコーヒーが出店..(2008.07.16 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
上手く褒めて
コンコンブルにて遅めの昼食を摂りつつ、杉原支配人とレストラン情報交換。
業界裏話など拝聴しておりますと、美しい料理を作られる方が
美しい心根とは限らないということを知ってしまったりもするのですが
性格のよさよりも料理そのものが重要であることは明白、厨房から向こうに行って
何をして..(2008.07.15 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
Deliziefollie
渋谷スペイン坂入り口に登場したDeliziefollie。
イタリア語の店名ですが、パリの人気店だそうです。
ルックスもネーミングもよろしいジェラートがショウケースの中で誘惑してきます。
ショコラベースの「クバーノ」、看板商品ミルクベースの「ロミオ&ジュリエット」
それに..(2008.07.14 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
そして神戸
夏のバーゲンも終わりでしょうか。
今期は神戸に赴きましたので、東京の店はノー・チェック。
それだけ神戸が充実していたということです、特に東京からの来客も多いという
「ニキータ」ではイタリア靴の虜に。
何と言っても神戸はエレガンスが死んでいない貴重な街。
品揃えは目映いばかり。7セン..(2008.07.13 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
ディスコテカの観光地化?
大阪訪問の際の定番になりつつあるのが
隠れた夜景スポット「AB'S CLUB」で一杯やること。
オートロックを解除していただいて、マンションの6階にたどり着けば
窓一杯に広がる夜景。
冬に来たときとは違って、うつぼ公園の緑が夜目にも迫り来るが如し。
理想の眺めのひとつです。
..(2008.07.11 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
敢えてのクレマン
大阪の話題、まだ続きます。
滞在時間はけして長くなかったのですが、分刻みの勢いで動いてますので
レポすることが沢山になってしまいます。
音楽の話はどうした、という感じですけれど
何だかんだと文章で説明したところで興奮に値するDJが出来なかったら
意味ないじゃないかと思いますし。
自分..(2008.07.10 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
不惑の手習い
島田雅彦氏がUOMOで連載していた「男のお稽古」企画が
本になりました。
コンセプトは
「身に付かなくたっていいのだ。格好さえ付けば」
裏を返せば、これは何事も簡単に会得など出来ないと言う前提なのでありまして
華道、乗馬、作法、トランポリン、天麩羅、ふぐの調理まで色々なもの..(2008.07.9 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
カウンター・フレンチ
ヴァントーズ、ベカスといった大阪の名店で
修行されたという吉田シェフがおひとりでされている
カウンターフレンチ「Y's」を初訪問してまいりました。
オープンしてまだ1年も経たないと思います。
普通に考えても料理してサービスして電話もとってというのは
すごく大変だと思うのですけど..(2008.07.8 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)