2010.02
江戸 八朔の雪
八朔の雪 高田郁 著
江戸時代の庶民の話ですが
あまり時代小説を読まない私も、これは
相当面白く読みました。
人情に満ちている上に
主人公はうら若き女性料理人でありますからして
当時の食文化、外食文化が
分かるのが楽しいのです。
一生懸命に考えた料理が
ヒット商品に..(2010.02.11 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
女子力の時代
今月は買わなくてもいいかな、と
思うのですが
パラパラ見ると必ずといって
いいほどお付き合いのあるレストランの
シェフが出ていたり、気になる店のパティシエ
インタビューが掲載されていたりするので、ほぼ
毎月購入してしまうのが「料理通信」。
今月は銀座マルカッサンの
オーナ..(2010.02.9 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
素敵な短編
本日の一本
Ch Soudars 2003
家飲み用に購入したオー・メドックですが
けっこうしっかりしてました。
香ばしい感じもあったし。
・・・
「風に舞い上がるビニールシート」
友人との書籍交換会にてご紹介いただきました。
久し振りにうまい! と思わせてくれた..(2010.02.8 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
A DAY in THE LIFE of PANKUI
オチビサンて素敵ね。
日本の四季をめでる心があり、ちょっと
シニカルな言動のオチビサン。
自分で自分のことを「オチビは~」と言うのも
愛しい感じ。
単行本には英訳バージョンも
掲載されています。
主要キャラクターの
「パン食い」にはとても共感するな。。。私も
朝から..(2010.02.7 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
はいやく
東銀座「はいやく」にて韓国料理。
大久保コリアンタウン系ではなくて
接客の行き届いたレストランです。
すいていたせいか、半個室を使わせていただき
ランチながらゆっくり出来ました。
量を食べても重くならないのが
韓国薬膳料理かもしれません。
サーヴィスのユリ科のお茶という..(2010.02.5 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
人生の色気
今の世の中をきっちり語れる人のひとりは
70歳代を迎えた古井由吉氏でありましたか。。。
私には「頼れる日本人」それも文学人がいることが
とても好ましく感じるのです。
近現代の日本文学をひととおり
読まれた方ならばかなり細かく話のニュアンスも
分かるはずですが、そうでなくても学..(2010.02.4 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
カスレットにはモルトを
エーグル・ドゥースのフレジェは
ぎゅうぎゅうの苺に実にゆるい
クリームを纏わせてあってデリケート。
地味なルックスのアマンドグリエは
それに反して深い味わいといいますか
表面のアーモンドがあまりに出来の良い
カリカリロースト具合でたまらなかったです。
これが「ア・ラ・メゾン..(2010.02.3 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
Salsa Power Play の報告
Salsa Power Playにお越しいただきました皆さん
ありがとうございました。
結果からすると、かなり実験的な企画だったと感じています。
20:30からDJ KOZOでスタート。
いきなりON2タイプのサルサが数曲続いたので、
TIMCUBAとCopaのお客さんは、キューバ..(2010.02.3 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA)
気に入らない曲では微動だにしない
先日行いました
salsa power play@copacabana の様子です
上がDJ KOZOさん。
関西ベースで活躍されている
DJ KOZOさんと DJ ANDY さん。
非常に真摯な取り組みを見せていただき
感服いたしました。
私など身に沁みているのですが..(2010.02.2 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)