2018.07
鮑とスカンピのラヴィオリ
いつ行っても新しい
料理が食べられるイタリアン
ジロトンド。
シェフがものすごく
飽きっぽい質なので
常にフレッシュなメニュウ。
アワビと手長海老のラヴィオリ
原シェフの考えるラヴィオリは
外れがないな。
クルミのソースも濃厚で
素材に負けてません..(2018.07.11 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
ヤマタノオロチ
日本振袖始
国立劇場の学生向き
鑑賞教室にもぐりこんで
きました。
ヤマタノオロチ伝説の
お話なので、ロビーには
こんな張り子のオロチも。
前半に歌舞伎の基本的な
決まりごとや音楽の解説を
若手役者が担当。
後半は歌舞伎本編です。
全部で二時間ほ..(2018.07.9 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
嫉妬する乙女たち
倒立する塔の殺人
皆川博子著
拝読。
かなり特異な幻想的作風の
人が、少女向きの小説を書くって
どういうことかな?
大丈夫かな?って
思いました。
読んでみれば
小説の舞台こそ
戦中の女子高ですが、そこは
カトリック系であり
外国人教師がおり
生と死が表裏の..(2018.07.8 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
存在の探求
石上玄一郎
「自殺案内者」拝読。
ようやく図書館経由で読めたのだけど
奥付けが昭和51年···この時代の
スタンダードなのかわかりませんが
読みにくい段組で少々疲れました。
かのインパールから
復員できたにもかかわらず
戦後、家族のもとへ戻らず
自殺名所近くの旅館の..(2018.07.5 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
夏至祭の果て/皆川博子
夏至祭の果て
日本人がキリスト教を知り
求道してゆくときに
生じる問題を物語にきちんと
落とし込んだ魅力的な小説でした。
史実を知るという面もありつつ
皆川博子らしい、デシプリーヌの
場面もたまらない。
この作品は、1976年の
下半期直木賞候補に
なりながら..(2018.07.3 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)
シンジュク、ゆかた、ゴールデン街
伊勢丹新宿の一階で
ゴールデン街をイメージした
浴衣イベント開催中。
普段なら7階におしやられてる
呉服が一階のザステージに。
メイン商品のひとつである
着物で参上。
わたくしスタイルも悪いし
ファッションを誉められることが
洋服時代はなかったんですが
..(2018.07.1 By dj kazuru Posted in: dj kazuru)