2019.08
銀座の旦那衆といえども
銀座百点の8月号は
「令和時代の旦那衆」。
銀座の歴史ある店の
40歳代の跡継ぎ連中が
集められ、岩下尚史氏に
やんわり説教されるという
小気味良い特集でした。
彼らは
料亭で接待もしないと言うし
お稽古ごとは、とふられれば
「料理」などと見当違いの返事で
びっくり。
名..(2019.08.31 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
コミック古典
漫画で古典て
いっぱい出てますね。
これまでも、春色梅児誉美とか
近松門左衛門の文楽とか
漫画で読んできました。
今回は「竹取物語」に
「徒然草」見つけました。
やはり画力でトップの
池田理代子先生が最高です。
美しい、の一言。
徒然草は学ぶべきことの
多いものとは..(2019.08.29 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
鳴り物の浴衣浚い
お囃子の浴衣会へ。
自分が秋のお浚い会で
弾く曲も演目にあったので
神妙に聴かせていただきました。
少しでも学べるものがあればと
客席側だけどわたくしも必至。
笛で参加されてる方は
けっこうな比率で三味線も
お稽古されてるそうで
和楽器への熱意がすごい!
脇を固める..(2019.08.27 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
いかれころ
三国美千子 著 「いかれころ」拝読。
地方の濃密な慣習
閉塞的な空間で
4才の少女から語られる世界。
というと、どうしても
石牟礼道子さんの
「椿の海の記」を思い出すので
これは厳しい···と思いつつ
読み進めました。
終盤にぐぐっと
内容が濃くなってきて、こちらも
盛り..(2019.08.25 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
本とランチョン
とにかく読むべき本がないと 不安になるので 神保町で書店めぐりして しょっちゅう買います。
食事もたまにするのですが 夏場は「ランチョン」で ビール飲むことが多かった。
ミラノ風カツレツ
ナポリタン
トマトのドレッシングで いただく山盛りサラ..(2019.08.23 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
むらさきと黄色は補色関係
文藝春秋だと選評も
読めるので、芥川賞の受賞作品は
ここで読むことにしております。
「むらさきのスカートの女」
今村夏子著、拝読。
文芸作品ぽさは薄いのですが 久しぶりに芥川賞受賞作品 おもしろく読めました。
奇妙な女とそれを追いかける女。
「これっておかしいんじゃ..(2019.08.21 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
いやな感じ
高見順の復刊本 「いやな感じ」、拝読。
すさまじいスラングだらけで
昭和初期の小説に強いわたくしも
さすがに参りました。
「ヨオランのズボンの下に
ヨオゲソでなく煎餅をつっかけていた」
→ 「洋服のズボンの下に
靴でなく雪駄をつっかけていた」
「ガセビリにしちゃ
ハ..(2019.08.19 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
つる家
お盆期間の食事を どこでしようか、どこも 混むかな~と思いつつ 銀座のつる家へ。
驚くほど 人が少ないのね、もうびっくり。
観光客しかいないって位の 銀座でした。
最近、混雑をきらって 銀座の四丁目あたりから 有楽町近辺にあまり 行かないようにして..(2019.08.17 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
藤城清治の世界
藤城清治先生の 影絵をみに銀座教文館まで。
毎年楽しみにしている 展覧会、95才の巨匠は さらにヴィヴィッドな色彩の 新作を発表されました。
いったいどこまで 発展されていくのでしょうか。
水面の効果を 生かした作品。
..(2019.08.15 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
吉祥寺フリースタイル
お友達のライヴのため
吉祥寺まで。
小さなレストランバーでも ダイナミックなキューバの ダンスを見せてくれました。
その前に NELOLIで食事。
日本のイタリアンというのは 完全に郷土料理として 細分化したと思ってましたが こちらはフリースタイルっていう..(2019.08.13 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)