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2023イヴェント休業中、各コラム更新中《TIMCUBA動画有》

18644 2023年現在timcubaのイヴェント休業中です。 コラムは随時更新していますので 各メニューを選択してくださいませ。 https://youtu.be/BELIZJu0ruM 2014年の過去動画ですが 六本木で思いきりダンスと音楽を味..

2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

2/1 イサックを語る

17586 下北沢ボデギータで 福田カズノブがイサックデルガードを語る マニア向けのイベントです キューバ料理もご注文いただけます ..

2020.05

虹の悲劇、霧の悲劇

皆川博子著「虹の悲劇、霧の悲劇」拝読。 昭和50年代が舞台の復刊シリーズです。 耽美な江戸ものや幻想的な世界観の小説が多いなかこのような秀逸なミステリーを書いていたのかとその幅の大きさに感服です。 本当に皆川博子の頭のなかはどうなっているのでしょう。 「虹の悲劇」は..(2020.05.31 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

血蝙蝠、憑かれた女

横溝正史角川復刊シリーズ「血蝙蝠」「憑かれた女」拝読。 もうすぐドラマでみられる由利先生シリーズ。 この表紙杉本一文て独特な画風ですがこれがあるから文庫の存在が異彩を放つと思います。 横溝正史ファンの集う西浅草のカフェー、黒猫亭ではこのシリーズのコレクションが本棚..(2020.05.29 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

ターバン

夏着物のはぎれで ヘアターバン作りました。 美容室に行くのがちょっとなー、と いう人たちの間で流行ってるみたいなので 作り方ググってみたら 簡単に出来ました。 生地は近江の新之助上布です。 日本の夏の知恵でうみ出された 夏用着物生地な..(2020.05.27 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

きものみち

芸術新潮20205月号は大変充実の一冊です。 東京国立博物館が本来なら「KIMONO特別展」開催中なのでそれに合わせた「きものみち」特集。 展示は中止ですが、関連書籍が素晴らしくて感激です。 マリンバ奏者の銘仙コレクション、 展示予定だった貴..(2020.05.25 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

装いカラーコーデ三週目

ピンクがテーマカラー。 2010年ティンクーバのイヴェント前に 六本木青山ブックセンターに寄って サインもらった山田詠美の本を添えて。 今の時期に着物で散歩してると 非国民ぽいよね。 近所歩いてるだけなのに この非常時に浮かれやがっ..(2020.05.23 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

河野治彦さんと踊ろう

うちで踊ろう。 素人から玄人まで、当然 良くできてるもの、纏まりきれてないもの 玉石混淆ですが··· desde cuba con amor··· https://youtu.be/CUdlCENcw9o キューバの河野さんがかっちょよく キュ..(2020.05.21 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

紙礫シリーズ「街娼」

紙礫シリーズ「街娼」マイク·モラスキー編、拝読。 主に戦後の娼婦たちを扱った短編集。 芝木好子あたりは「洲崎パラダイス」で知っており想像通りの内容。 しかし沖縄が舞台の吉田スエ子による1984年発表の「嘉間良心中」などは存在も知らなくて大変興味深く読みました。 脱走..(2020.05.20 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

赤きハンモックに死は棲みて

赤江瀑 著「オイディプスの刃」拝読。 東京堂でディスプレイされた皆川博子関連本に入ってた一冊。 刀剣は芸術品でもあり人の命を奪うこともできるものなのでその存在自体が魅力だし物語が感じられるものです。 その刀の存在を軸にに血縁の宿命、不義の恋はたまた近親憎悪までをこ..(2020.05.18 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

闘争でない人生などあろうか

朝井まかて 著「輪舞曲」拝読。 朝井まかてといえば、葛飾北斎の娘を描いた「眩」や、幕末にお茶を海外に輸出した大浦慶を描いた「グッドバイ」が素晴らしく良かったです。 特異な才をもつ女性の一生を描くことが上手いのですね。 今回は全く知らなかったけど30才になろうと言うときに突..(2020.05.16 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

惨劇はとつぜん起きる訳ではない

「殺戮者は二度わらう放たれし業、跳梁跋扈の9事件」新潮45編集部、拝読。 実際に起きた殺人事件の詳細をレポートしてるもの。 新潮社の中瀬ゆかりさん推薦本につき購入してみました。 新聞記事で読んだな、と思い当たる事件も複数ありましたがなぜそうなったかを知るにつけなんでそんな..(2020.05.14 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)