2020.10
ミロンガとラドリオの間
神保町ミロンガとラドリオの間にて。
本好きなのでこの界隈にはめっちゃ出没します。
この昔風の喫茶店が並ぶ小道もいっときよりは観光客が減ったので歩きやすい。地下鉄の駅から三省堂書店の裏口への近道です。
書店は営業時間がほぼ通常に戻ったので通いやすくなりました..(2020.10.31 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
伊藤野枝という生き方
「風よあらしよ」村山由佳 著 拝読。
伊藤野枝ってずっと気になる人だったので、この本を手に取っていました。
野枝って名前もいいよね自らが「ノエ」に当てた漢字は華やかさに背を向けたようなでも強さを感じます。
大杉栄と活動したアナーキストくらいの知識しかないのですが、学生時代..(2020.10.28 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
栗の季節到来
和光アネックスのティーサロン
清潔で落ち着けて大好き。
マロンパフェが始まってるので突撃。
かつては、その季節季節の味覚について
適度な話術に長けた店員さんと
語り合ったりしたものですが
気軽に喋れるような雰囲気はなくなりました。
余計な会..(2020.10.26 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
世界初演コンサート
青木涼子の世界初演三曲コンサート最高でした。
色々な形態での小編成現代音楽ユニットに能の謡を合わせる楽曲ですが、今回のように弦楽四重奏との相性がことのほか良いように思うのです。
今回はフランス、ルーマニアドイツの作曲家によるものでどれもカルテットと謡の魅力を引き出せていました。..(2020.10.23 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
六周年
大好きなパティスリートレカルムが6周年だそうです。
この時期はいつも和栗洋栗のモンブランが楽しみですが、ちょくちょく行くので色々食べてます。
シェフは実家の金物屋を改装してお洒落な店構えにしたのですが、その金物屋時代から知ってるので不思議なきもちですね。
..(2020.10.21 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
本屋好きなもので
下北沢、本屋B&B訪問。
まず足の向かない下北沢ですが書店は気になるので···移転し、解放感あるスペースになってました。
雑然とした街中でこの一角は下北沢のごちゃごちゃ感皆無でいい雰囲気。
一時休止中でしたが、本来はビールの提供もするようですねここ数年で、カフェ要..(2020.10.18 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
飛田残月
飛田残月黒岩重吾 著拝読。
好きなシリーズ、たぶん三作目。
大阪飛田周辺のどうしようもないダークな世界の短編集です。
なんで、そうなっちゃったかなあ···と悲しくなるような転落しちゃった男女の話が多いのですが人間くさいことこの上ないやり取りに惹かれます。
こんなに悲..(2020.10.16 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
花の旅、夜の旅
無花果に胡麻だれかけてビールをひとくち。
···
「花の旅、夜の旅」皆川博子 著、拝読。
「長編推理コレクション」の最終巻です。
冴えない男性作家が取材中に起きた出来事をノートに記しそれをもとに書き上げた作中小説が交互に現れて事件の真実をあぶり出すという不思..(2020.10.14 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
神楽坂、千
半年ぶりに神楽坂千で昼餐。
イチボの紅葉おろしに始まり
焼き胡麻豆腐、
籠で供される初秋の味覚ふんだん。
大変良い!
清潔できりっとした板前の仕事を横目にカウンターで味わえます。
この近辺は黒塀が風情あるので好きなエリアですが細い..(2020.10.12 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
カウンターパート
今期初のカキフライ。
神保町のビヤホールランチョンです。
ノーライス、キャベツ大盛りでいつもお願いしてる。フライって大量のキャベツと一緒にいただきたいので。
今はだらだらワイン飲みながら食事すること、本当に無いのです。
どんな店であっても隣のテーブルに無神経な人がい..(2020.10.10 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)