2022.01
TIM★CUBAディスク大賞2021第7位
WIL Campa 「A Mi Habana(feat. Tania Pantoja & El Nino)」
マラカ・バンドのボーカリストから独立して自身のバンドを率いて活動するWIL Campa。ティンバを得意にしていましたが、ここの所、クバトン調を多くリリースしてきました..(2022.01.6 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA, Uncategorized)
合邦の密室
「合邦の密室」稲羽白菟 著、拝読。
合邦、ときけば文楽ファンなら摂州合邦辻という演目を思い出すわけですが、やはり文楽の世界で起きた殺人ミステリーでした。
微妙に実在の騒動を思い起こさせる人物設定なので、文楽好きにはたまらないのですが、全く文楽に興味がない人にはなんの事や..(2022.01.5 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
TIM★CUBAディスク大賞2021第8位
第8位は、Camilo Bonne feat. Alexander Abreu 「De Algun Modo」。
アンヘル・ボンネの息子が知らないうちにデビューしていました。
元ロス・バンバンのボーカリストでありながらサックス奏者で、作曲にも才能を現わしていたアンヘル・ボンネ。..(2022.01.4 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA, Uncategorized)
TIM★CUBAディスク大賞2021第9位
第9位は、Combinacion de la Habana & Son Tentacion「Falso Amor」
Combinacion de la Habanaはチャランガ・アバネーラのフォロワーとして登場し、最近ではティンバとクバトンを同比率で演奏しているバンドです。B..(2022.01.3 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA, Uncategorized)
緋文字のAはAdulteryのA?
「緋文字」N.ホーソン 著、拝読。
松岡正剛が「方法文学」において小説の時代背景もピューリタンの生活も作者の過去も映画化における問題点も・・・アメリカ文学を広く見据えつつすべてまるっとまとめてくれている文章が見事でこれはもう「緋文字」なる小説を買って読んでみるしかない..(2022.01.3 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
TIM★CUBAディスク大賞2021第10位
第10位は、El Nino y La Verdad「Buscame」。
すっかりAクラスのバンドになったLa Verdadのシングル曲。
El Ninoはレべ出身のボーカリストの中で歴代最高になったと言えるでしょう。白人系なのに黒人のようなハスキーな声は、キューバ音楽にとてもマ..(2022.01.2 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA, Uncategorized)
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。コロナ禍がいまだに解決しない昨今ですがいかがお過ごしでしょうか。私は変わらずDJ自粛を続けていますが、キューバ音楽を聴くことはかなり復活しました。
さて、そのキューバ音楽は昨年1年間、どうだったかというと、大変な状況と言わざるを得ませんでした。一番の事..(2022.01.1 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA, Uncategorized)
2022年と成りました
2022年新年明けましておめでとうございます。
DJイベントを開催しなくなって大分たってしまいましたがこちらは元気です。
時々自分で作った過去トラックを聴いてみたりするのですがなかなか見事なので、いつかどこかで復活できたらいいですがこればかりは時勢にもよるかな?
伝統芸能..(2022.01.1 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)