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2023イヴェント休業中、各コラム更新中《TIMCUBA動画有》

18644 2023年現在timcubaのイヴェント休業中です。 コラムは随時更新していますので 各メニューを選択してくださいませ。 https://youtu.be/BELIZJu0ruM 2014年の過去動画ですが 六本木で思いきりダンスと音楽を味..

2/10 復活TIM★CUBA

17568 2/10 麻布トロピで久しぶりに ティンクーバやります。 DJ KAZURU が昔作った キレッキレのリミックス中心。 翌日が祝日なので ゆっくりお楽しみいただければ幸いです ************** La Tropi Azab..

2/1 イサックを語る

17586 下北沢ボデギータで 福田カズノブがイサックデルガードを語る マニア向けのイベントです キューバ料理もご注文いただけます ..

2022.05

杜若艶色紫

前進座歌舞伎公演「杜若艶色紫」。 歌舞伎座以外でも誠実な芝居で鶴屋南北を演る劇団があるのですね。 河原崎國太郎の二役が印象的でした。 南北作といっても凄惨な殺人とかは無くてエログロ度控えめ。 ロビーで五代目の展示が色々あっていつもの国立劇場とは違う雰囲気です..(2022.05.31 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

Eric Gadd

Eric Gadd というスウェーデンのアーティストがいるんですけれど久しぶりに思い出して調べたら今も健在で活動中だった。 彼は1991年の「on display」という作品が日本盤でも発売されたのですがそれは私が輸入盤店で見つけてあまりに素晴らしかったんで、某レコード会社関係者に良..(2022.05.29 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

芸者の思い出

銀座百点6月号で新橋芸者の小喜美が文章を寄せているけどめっちゃ面白い。 齢70歳を過ぎている彼女は銀座の良い時代を知っている人。 資生堂のクリームソーダキャンドルのチキンバスケット、と遠い時代のグルメを並べられると流行りのスイーツなど霞んでしまいます。 この世代の人ってス..(2022.05.27 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

桂川連理柵

文楽三部桂川連理柵。 この数年でしょっちゅう見てる演目、クズ男が14歳を妊娠させて心中する話です。 現実だと吐きそうだけど文楽なら嫌いじゃない演目です。 障子ゆっくり閉めながらお半の横に身を滑らせるとこや朝になってかんざしさしてあげるとこエロかったな。 なんか細..(2022.05.25 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

「Men at work」

山田詠美対談集「メン アット ワーク」拝読。 1998年発売当時に一度読んでる対談集ですが文庫で再読。 石原慎太郎の話などは、もはやピンと来なくなってたけど団鬼六との対談は今でもフレッシュに読めた。 あとよかったのは水上勉に宮本輝、佐伯一麦。 SMと文学は普遍的なの..(2022.05.23 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

アイコンタクトのない世界

文楽の太夫、竹本織太夫の「文楽のすすめ」シリーズも三冊目。新作は「14歳からの、文楽のすすめ」です。サイン本買えました。 特に子供向けの内容ではありませんが文楽というのは人間のすべてが詰まっているといっても過言ではありませんので、どんなエピソードも興味深く読めます。 ..(2022.05.21 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

競伊勢物語

文楽二部 競伊勢物語。三十五年ぶりの上演だそう。 身代わりに犠牲になるというよくあるストーリーにはあまり興味を惹かれなかったけど、パートごとにそれぞれ熱演だったので床も人形も楽しく見れました。 やはり文楽って床だけでも心酔できるし、個人の技量を楽しむ場でもあるんですよね。..(2022.05.19 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

ニッポンの音楽批評

「ニッポンの音楽批評150年100冊」大谷能生、栗原裕一郎 著、拝読。 本書で言うところの「大江戸シティ三味線ミュージック」として江戸中期から日本に広まった端唄、うた沢、新内、都々逸清元、常磐津、などなどは維新後、言ってみれば俗悪な内容だから西洋の人にお見せできない、ってことでお上の..(2022.05.17 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

余生にいるものと、いらないものがはっきりした暮らし

村田喜代子 著 「飛族」拝読。 最寄りの大きな島から一週間に一度だけ定期船がくる島には学校も病院も店もなにもなく、88才と92才の老婆二人だけが住んでいる。 時々中国から密漁船がくるので警戒する巡視船はまわってくるが、みんな出ていっていなくなった島。 その島はキリス..(2022.05.15 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)

新北京

山の上ホテル、新北京で昼餐。 席間がゆったりでないと落ち着いて食事もできないご時世ですけどここはばっちりです。 色々いただきましたが、私は辛いものが苦手なのでこちらの味がぴったり。 日本のメイドのホテル、しかも古い建物なので、小さいからだの..(2022.05.13 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)