2022.11
名ばかりじゃしょうがないぜ
大体こんな格好でお稽古通ってます。
来年五月に国立劇場でのお浚い会というか立派な会に出ることになったのだけどその他大勢での出演なので気楽に「勝三郎連獅子」を練習中です。
長唄というと家元制度が大事ですが今度出るのは、そのアンチというか藝大の卒業生主催の会なので、自分としてはこっ..(2022.11.10 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
コラボ忠臣蔵
国立劇場、今月は落語会、太神楽、歌舞伎の三本立て。
大劇場で落語や太神楽って珍しいです。
春風亭小朝の落語は松の廊下と中村仲蔵の二本。
まくらが「芝居は四日目に観るのがいい」という話でしたが、すっと引き込まれてさすがだなあ、話し方によってこんなに耳を傾けられる..(2022.11.8 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
女二人のニューギニア、絶版本書店
先日紹介した「スピン」なる雑誌に「絶版本書店手に入りにくいけどすごい本」というコーナーがありまして、そこで中島京子が紹介している有吉佐和子の「女二人のニューギニア」がめっぽう面白そうだったのです。
入手困難な絶版本を面白おかしく紹介するなんてなんてイケズな企画なんだ、..(2022.11.6 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
マロン
マロンパフェの季節到来。
なんだかんだ毎年和光ティーサロンでいただいています。
カシスソースと栗のペーストが合わさって美味。
隣のブロックの教文館では恒例のハウス・オブ・クリスマスが始まっていました。
ついついトラピスト修道院のクッキーやチョコレートを買ってしまって..(2022.11.4 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
甘美な牢獄
日本語の醍醐味シリーズ宇能鴻一郎 著「甘美な牢獄」、拝読。
純文学作家であった初期の作品が再評価されている流れに、まんまと私も飲み込まれました。
今回の短編集では主に60年代の作品を収録。少年期の女性に対する憧れと汚らわしさとがないまぜになったような繊細な心模様が描かれていて実..(2022.11.2 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)