2023.06
義経千本桜、すし屋
六月大歌舞伎夜の部へ。
一階4-14で拝見しました。
仁左衛門さまホントすごいわ。
見慣れたこの話がすごいドラマ性を帯びてることが分かりました。
他の人が台詞言ってる時の細かい芝居も目が離せないからずっと釘付け。
そして..(2023.06.29 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
伝統芸能の教科書
「伝統芸能の教科書」藤澤茜 編、拝読。
文楽や能楽やらこのくらいのことを知っておけば観劇や邦楽鑑賞に役立つだろうという歴史的背景がまとめられてあって中学生の副読本にでもすればいいのではと思う内容。
自分的には瞽女についてを、興味深く拝読しました。
そもそもは中世に盲目..(2023.06.28 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
同級生と銀座デート
5月の末国立劇場に出たときに応援に来てくれた女子大時代の友人と銀座で炭火焼。
赤身肉をどーんといただきました。
銀座の街を見下ろすいいお席でした!
何十年経っても忌憚なく話せるってありがたいよね。
年取る方が同級生大事にする傾向かな?
数年..(2023.06.27 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
テクニカルサポート6/18
岡村靖幸ツアーテクニカルサポート6/18Zepp divercity tokyo。
ツアー初日に参戦スタンディングなので珍しく洋服で。
「SEX」「できるだけ純情でいたい」などクラブっぽいアレンジのものが優先された感じかしらね。
本..(2023.06.25 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
衣装展
玉三郎衣装展。
銀座和光で開催されました。
ヴィデオがずっと流れててマニアックな本人による説明を聞きながら会場を一回り。
夜桜に松明
桜の打掛紗が上に掛かっている。
夏物は先取りとして秋草を描く。
..(2023.06.24 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
久しぶりのオステリア
今年15年ぶりに再会した友人とオステリアナカムラ。
最後に逢ったの大阪のビストロだったねえ。
マダムにわ、久しぶり!って言われちゃうくらい、ナカムラは久しぶりの訪問になってしまった。
スプマンテで乾杯しながらメニュウを物色。
この時間がホント好き。
..(2023.06.22 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
少女マンガはどこからきたの?
少女マンガの初期というと貸本形態が主だったりするのですがその頃から活躍してた先生方が、黎明期のことを記録しておかねばならない、ということで1999年から集まっては座談会をし、そこに当時の編集、貸本業の人たちも招き何年に何があったかを整理する試みがようやく一冊の本となりました。
20年..(2023.06.20 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
四代目
四代目の事件について評論家の渡辺保先生と関容子氏が寄稿してるので文藝春秋買っちゃいました。
じぶんは四代目の舞台を多く見てはいないのですが舞踊劇を歌舞伎座で何度か見てなんと充実した舞台だろう、と記憶に残っています。
保先生によると結局彼は周囲に合わせる顔がなかったのだろうけ..(2023.06.18 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
肌色の月
「肌色の月」久生十蘭 著、拝読。
日下三蔵の企画で復刊した短編集。
冒頭のバーでの殺人事件に巻き込まれる人々のそれぞれの心情を描いた「金狼」も女性タレントが自分はガンだと確信し死に場所を求めて殺人事件に巻き込まれる表題作もいまひとつピンときませんでした。
が、肌色の月..(2023.06.17 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
執念
さゝまの今月のお菓子紫陽花と玉川。
ともに清涼感のある美しい菓子。
先日ラジオのインタビューできいた文楽の三味線方、先代燕三が床で倒れたときの話。
舞台出演中に何故か同じ糸をテーン、テーンと弾き続け出した先代燕三。
これはまずい何かあったなと思い裏からみ..(2023.06.15 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)