2023.07
三越と松竹
三越と松竹所蔵の歌舞伎衣装展@日本橋三越。
助六
白浪五人男
藤娘…
無料であれこれ見れて嬉しい企画。
歌舞伎衣装はもちろん面白く拝見したのですが同時にやっていた三越の大正期のポスターパンフレットの展示が非常に見ごたえ有りま..(2023.07.31 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
ミッドウェー海戦
澤地久枝さんが90歳を超えた今もミッドウェー海戦で命を落とした日米の人々の調査を続けていると知ったのは今年見たNHKのドキュメンタリーです。
恥ずかしながら澤地久枝さんがライフワークのように取り組んでることを全く知らなかったのですが執念の記録だと感じました。
なぜ彼女がここ..(2023.07.29 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
げいしゃわるつ、いたりあーの
岩下尚史氏が平岩弓枝の「下町の女」とならぶ花柳小説として挙げていた有吉佐和子の「げいしゃわるつ、いたりあーの」。
初出は昭和34年です昭和56年に図書館に所蔵されたものを取り寄せましたが、笑っちゃうくらいボロッボロ。
もう文庫復刊も見込めない..(2023.07.27 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
右近vs8人
「右近vs8人」尾上右近アーティスト対談集。
芸大出身者がものすごく多いけど、
田名網敬一横尾忠則中野泰輔舘鼻則孝エリイ友沢こたお佃弘樹井田幸昌
と、右近の対談。
活躍中の芸術家も歌舞伎の若手には興味があるようでとても充実した会話を覗くことができます。
右..(2023.07.25 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
草木染めの技術
今年もメロンパフェの季節が到来。
和光ティーサロンで涼んだら、お隣の本館に移動して、ミーリー工房のペルシャ絨毯を拝見。
ここのは草木染めで、図柄も凝っててデパートで売ってるようなペルシャ絨毯とは全然違いますよ。
今回気に入ったのはアシンメトリー..(2023.07.23 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
常磐の庭
師匠が長唄協会の演奏会で「常磐の庭」タテ三味線を弾きました。
国立劇場小劇場で私も座席から応援。
東音会の代表で出ているので気を遣う役目ですね弟子として無事に終わって欲しいという気持ちで見守りました。
実は2曲前の石橋で2枚目の方の糸が切れましたので師匠にそのようなア..(2023.07.21 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
下町の女
岩下尚史いわく東をどりの台本を色んな文学者が書いてるけど常磐や津清元の三味線に乗らないから修正してた。
が、西川流の名取だった平岩弓枝のものは糸に乗る現代語なのでそのまま使えた、と。
そんな平岩弓枝の「下町の女」。自選選集で手に入りました。
これがもう面白すぎて時を忘..(2023.07.19 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
引窓
双蝶蝶曲輪日記「引窓」を歌舞伎鑑賞教室で。
珍しく初日に行ってみました。
まずは澤村宗之助の解説から。まあスタンダードなタイプでした。
放生会の説明も分かりやすくて嬉しい。
こういう単語は自分も長唄やるまで知らなかったのでササッと説明してくれると有難いで..(2023.07.17 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
「テクニカルサポート」@八王子
岡村靖幸ツアー「テクニカルサポート」@八王子
岡村靖幸もだいぶ見慣れてきました。特に今回はホールの二階席だったので全体がしっかり見えたのと音が割と良かった。
ビートが体を直撃するファンクネスに違いないのだけど型としてのファンクを継承しているわけではないので良さを..(2023.07.15 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
八坂圓堂
京都祇園 八坂圓堂の東京店で天麩羅。
海老パン玉蜀黍
鯛の紫蘇巻しいたけ海老詰め
海老
鮎オクラ
瑞々しい丸茄子鱧
かき揚げと一緒だとほかほかご飯が美味しくいただける。
夏..(2023.07.13 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)