2023.11
射精責任
村井理子の翻訳で話題の【射精責任】拝読。
著者のガブリエル・ブレア氏の言ってることはド正論です。
ぐうの音も出ない。
男性が読んでも同じでしょう望まない妊娠を避けるためにどうあればいいか。
365日24時間生殖機能を持つ男性が避妊すればいい。
女性は妊娠で..(2023.11.30 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
浪漫三部作の夢二
4Kレストア版夢二@ユーロスペース。
鈴木清順浪漫三部作の最後が夢二。
沢田研二が竹久夢二役ですからそれだけでも期待できますよ。
色気たっぷりの沢田研二は実にいいです。
周りを彩る女優も広田レオナ毬谷友子大楠道代余貴美子、と素晴らしいキャスティング。
..(2023.11.28 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
天皇家に仕えた女
石井妙子 著「近代おんな列伝」拝読。
表紙絵が甲斐荘楠音ね、それはともかく「天皇家に仕えた女たち」という部分が気になって読みました。
現在、男系の男子と言われるように一見天皇家は、天皇の子である男が妻を迎えてまた男を産んで、と脈々と続いてるように思ってしまうけれど正妻である..(2023.11.27 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
秋の神谷町
ダオルモで、鹿とかバターの香りがたまらないフレッシュのポルチーニパスタとか。
色々美味しかった前菜。
脂の乗った白身魚や肉詰めオリーヴのフリッター。
シャンパン飲みながらゆーっくりメニュー組み立てようと思ってたのに
北村シェフが来..(2023.11.26 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
陽炎座
「陽炎座」の4Kリマスターを観にユーロスペースへ。
ここの椅子が体に合わないので辛いけど頑張って耐えました。
大学生の頃に観たきりなのですべてが新鮮。色が綺麗だから本当に嬉しい。
「ツィゴイネルワイゼン」より更にストーリーらしいストーリーはないのですが冒頭、階段で..(2023.11.25 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
やまと絵
東京国立博物館平成館にて開催中の「やまと絵」展へ。
四期に分けての開催ですが和漢朗詠集に的を絞って三期の初日に行きました。
連日混雑と聞いていたので開館と同時に入って、まずゆっくり、和漢朗詠集巻下、藤原公任による手の大田切と藤原行成による安宅切を拝見。
凝..(2023.11.23 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
焼き芋とドーナツ
「焼き芋とドーナツ」日米シスターフッド交流秘史湯澤規子 著、拝読。
最初に「女工哀史」の話が出るのですが女工哀史はほぼ作者の細井和喜蔵の妻の話に基づいて書かれたものだということが分かりました。
工場づとめが長くそこでの時間割や、食事の待遇すべてを体感していた妻の協力がなけれ..(2023.11.22 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
フルーツ尽くし柄の銘仙
フルーツ尽くし柄の銘仙
弥生美術館で開催中の大正の夢秘密の銘仙ものがたり展の前期展示にあったもの。
この柄は度々銘仙本や展示で拝見してて気に入ってたのです。
今回グッズになってました!
栃木県の伝統工芸宮染めの技法で作られた手ぬぐいをミュージ..(2023.11.20 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
11/11zepp divercity
岡村靖幸「元気です」ツアー初日11/11zepp divercity。
素晴らしかった。クラブ向きの音作り、岡山靖幸は打ち込みがますます上手になってる。
そしてダンス。年齢考えたら驚異的、しかし問題はそこではなく、音楽をそのまま体現する動きのタイミングですよ、もう芸術だな。..(2023.11.18 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
桐生正子来館
銘仙コレクター桐生正子さんのトークショーへ。
弥生美術館がパンパンだった…11月の夏日だったけど着物を着た人たちでギャラリーが満員電車状態。
これも桐生正子さんのようなコレクターがいたからこそで銘仙にこれだけ価値が見出されるなんて当時からは考えられなかったのでは..(2023.11.17 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)