2024.04
墨堤櫻花に神田祭
歌舞伎座四月夜の部行った日。
3年ぶりのにざ玉神田祭 とお染久松色読販を目当てに。
桜の帯も最後かと思い締めていった。
高橋由一の墨堤櫻花。
桜の時期だけ歌舞伎座二階で拝見出来るらしい。
ほかにも桜の絵がいくつかありました。歌舞伎座ロビーの..(2024.04.13 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
イヤな短編集
井上荒野「錠剤F」拝読。
ちょっと前に嫌な読後感の残るミステリーをイヤミス、と称する減少が出てきたと思うんだけどこれもびっくりするくらいイヤな話ばっかりでイヤ短編集でした。
一編は短いのだけどウワーッと思って一度本を閉じてしまう感じ。
婚活がうまくいかなくて保育園児の父親..(2024.04.11 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
棟方志功と民芸運動
棟方志功の来歴を妻の視点でたどった原田マハ、お得意の美術小説「板上に咲く」拝読。
棟方志功は青森出身で版画の価値が確立されていない昭和初期には、当然地位が低く貧乏生活だったんですね。
家業は鍛冶屋で仕事の様子が面白く眺め続けた子供時代に目を痛めたとかで、視力は早いうちからほ..(2024.04.9 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
これから聴くティンバ 3 David Alvarez「Mundo Loco」
音楽に限らずその歴史を語るときは、起源から始まり発展していく過程に重点が置かれ、現在に近づくにしたがって大雑把になっていくものです。この企画はそれを補完するために、1990年以降30年間のキューバ音楽にスポットをあてたものとなっています。1990年以前の音楽は他の優れた評論がありますので、..(2024.04.7 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA)
木曜殺人クラブ
桜ハンティングがてら。
果実園リーベルでズコット。
・・・
「木曜殺人クラブ」リチャードオスマン 著、拝読。
なんで英国ミステリを読んでるかというと次回のサロンクリスティでのイヴニングティー、テーマが「英国ミステリに登場するメニュー」なので、いく..(2024.04.7 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
再びサロンクリスティ一周年
またサロンクリスティの一周年記念イヴニングティーに行ってしまった。
まずは私の大好きな【そして誰もいなくなった】グラスに注がれたハイボールで乾杯。
毒薬スパイスは友人が嬉々として入れてくれました。
レストランで重い料理とワインにするよりも、..(2024.04.6 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
アニメーション✕文楽
文楽とジブリの方によるアニメーションの融合というイベントへ。
アニメーションの背景は回り舞台のように動くところもあって違和感なし。
古典の舞台セットがもちろん好きですがこういうものがあってもいいと感じます。
ハイライトのシーンで人形にガッとスポット..(2024.04.4 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
我拶もん
神尾水無子 著「我拶もん」拝読。
深川芸者と駕籠舁き(陸尺)という江戸の花形が大名家と関わっててんやわんやする話。
紗久楽さわの装画に惹かれて手に取っただけですが大水で深川が壊滅する展開にはハラハラしてしまいました。
災害で何もかもなくす大事な人を失う未来が描けなくな..(2024.04.3 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
une pincee 東麻布
東麻布のユヌパンセ にてワインの師匠と師匠関係で知り合ったフードライターの方と。
このメンバーでは大阪時代に何度かレストランを回ったことがあるものの久しぶりの会食。
ジビエのパイ包みソースポワブラード が最初に目についたメニュウ。
キジバト..(2024.04.1 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)