2024年の話題その3は、El NinoとManolinです。El Ninoはレべのリードボーカルからディレクトールと共に脱退し自身のバンドを結成、一躍脚光を浴びてトップバンドに上り詰めた存在。白人系なのに黒いボーカルがキューバ音楽ファンに受けて、作曲にも才能を発揮していました。2024年..(2025.01.16 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA)
夜廻り猫展の日。
丸善丸の内ギャラリーで開催。
深谷かほる先生の夜廻り猫、初期からずっとファン。
こんな世の中でも小さな希望を感じさせてくれる素晴らしい漫画。
ただこれに共感する人が多いということは、それだけ厳しい現実を生きる人が多い..(2025.01.15 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
新年の新国立劇場での歌舞伎は、着物姿も多く華やか。
藤純子さんもいらっしゃいました。国立劇場の歌舞伎のときに割とよく会える。
すごい席だった…なんというか、私だけのために芝居してくれてるような気になってしまう恐ろしい席。
演目は通しの毛谷村。
..(2025.01.13 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
先年の暮は忠臣蔵関係の映画をTVで連続放送したので、その消化に正月までかかりました。
昔は3時間とか4時間の長い尺で忠臣蔵映画を作っていたので見る方も一苦労です。
とはいえ、話はだいたい観客も知っていたでしょうから今新作の3時間の映画を見るのとは違う感覚だったと思われます。
..(2025.01.11 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
その1に続いて取り上げるのは、Haila MompieとYenyValdesそしてYulaisy Mirandaの3人です。
1950年代のソノーラ・ポンセーニャのリードボーカルであったセリア・クルース以来、女性がキューバのバンドのメイン・ボーカリストを務めることは、アナカオーナなど..(2025.01.10 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA)
1/5 zepp yokohama岡村靖幸ツアー「芸能人」。
二階の指定席で拝見。初めて行ったけど狭い…でもまあ立ち見で二時間半はつらいので。
いやー、二時間半充実でした。
今ツアー2回目ですが前回と違う曲でおおっと思ったのは「揺れるお年頃」。
ニュ..(2025.01.9 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
「東京會舘とわたし」辻村深月 著。
東京會舘。
身近にありながら意外と行かないというかドライケーキを買ったりするくらいですが、その歴史を辿れば豊かな物語があったんですね。
戦前、クライスラーが地下でつながる帝劇で弾いたヴァイオリン。
それをなんとか聴きたくて田舎から..(2025.01.7 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
ソン色の強いキューバンサルサの歌手Maikel Dinza。注目ポイントは自身のバンドのコロのスタイル。低音の男性リードボーカルMaikel Dinzaにさらに低音の男性コロをユニゾンでもってくるという形を提示しています。大昔のアルセニオ楽団を彷彿するところもあり、これが不思議と新鮮なの..(2025.01.6 By dj fukuda Posted in: dj FUKUDA)
文庫復刊した「昭和史のおんな」。
澤地久枝が1980年代に書いた事件簿ルポの文庫復刊。
様々な事件が取り上げられてる中ハッとしたのは女医のチフス饅頭事件。
2024年の朝ドラ「虎に翼」でも出てきた裁判例ですね。
年上の女医に将来の結婚をエサに長年貢がせて女は籍は入っ..(2025.01.5 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)
今季のマイお歳暮をお正月にいただきました。
今年も国立美術館コラボシリーズが充実。
鮮やかな川西英 の「バラ」缶。
アンリ・シャルパンティエの何時ものお菓子がぐっと格上げ。
服部雪斎の花鳥缶はアンジェリーナの焼き菓子セット、マロンのお菓子が美味しい。
..(2025.01.3 By dj kazuru Posted in: dj kazuru, Uncategorized)