昨年
博多の淡いクリーム色の
夏帯を購入したのが大正解で
今年も
この一本が活躍してくれそうです。
今年の浴衣お浚い会は
こんな感じかしら。と
シュミレーションしてみる。
夏帯や 泣かぬ女となりて 老ゆ
なんていう真砂女の句(この人の
俳句どれも恰好よすぎ)が
心にしみるようになってきましたが
早すぎ???
とろこで
クリーム色、もそうですが
美しい色に出会ったとき
華やかなフューシャピンク、とか
落ち着いたラヴェンダーなんていう
言葉はすっと出てくるのに
日本の色については
的確に表現する言葉を
自分は持っていない
ことに気が付きました。
呉服店などで
固まってしまう瞬間です。
蘇芳(すおう)
刈安(かりやす)
甕覗き(かめのぞき)・・・
色をことばにできるように
なるのが目標のひとつ。
(DJ KAZURU)
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