7/4のティンクーバVSバンド企画の第二弾は、
前回のStar Salsa同様、満員御礼、
大盛り上がりのイベントになりました。
真野倫太郎Somos Lo Maximoは
Medico de la Salsaのコピーバンドをスタートにしながらも
Salsaナンバーやキャバレー風アクションも加え、
MCも楽しく見どころ聴きどころ満載なバンドなのですが、
今回は原点のメディコのナンバーのみ
ノンストップで演奏しキューバ国内でのライブを
想定した進行をお願いしたのですが、
企画はずばり的中。
ティンクーバファンもうなる
最高なクラブ・ライブになりました。
バンドスタート前はDJ KAZURUタイム。
レギュラー・ティンクーバ休止後、
1か月ぶりのプレイでしたが、
そのグルーヴ溢れるMIXトラックのプレイは、
すでにライブが始まっているかのように
フロアを、更にバンドメンバーまでも巻き込んで
盛り上げてしまいました。
ダンスの為のDJだけではなく
もはやライブバンドと同格の存在といえるまでの
圧倒的なパフォーマンス。
私はそんなイベントを企画実行し、
裏方として音楽全体をコントロールしました。
自分のDJよりほかの人をプロデュースするほうが
良いものができるので、もしかしたら
こちらの役割の方があっているのかもしれません。
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