国立近代美術館にて
安田靭彦展。
額田王がみられる後期に参戦。
人物画が有名ですが
梅の絵なんかもとても好きでした。
早い時間に行けば
ソファに座りつつ好きなものを
好きなだけ鑑賞できます。
皇居にほど近い
この美術館はモダンな雰囲気で
階上には
「眺めの良い部屋」(あの映画をほうふつ)と
名付けられた展望部屋があり
東京らしい景色のなか
ゆっくりと過ごせます。
所蔵コレクションには
先日見損ねていた菱田春草が
わんさかありまして、こちらは
撮影も可能。
立派なカメラを携えた外国人が
これでもかー、と撮影しまくっていた。。。
日本画の良さに気が付くのと
和装をはじめたのは
ほぼ同時でした。
以来、日本画の美術展へは
着物で行っています。
鮮やかなブルーの単! 4月でも
5月でも体感で着ちゃいます。
kimitoさんという美しい女性作家の
七宝帯留めを合わせました。
(DJ KAZURU)
Add A Comment