青山ブックセンターっておまけをくれることが
多いですよね、料理関係の書籍を購入すると
星付きレストランのディナー券が当たる
抽選に参加させてくれたり。
いつも嬉しく思っております。
今回はzagatの丸の内版をいただきました。
やけにリアルなピッツアのポストカードが
挟まれている。
ザガットは素人が勝手に言っていることの
寄せ集め(私が当コラム欄にてちょくちょく
レストランのこと書いてますが、あれと
なんら変わらないということです)なので
参考にはしませんが、地図が便利かな、と。
あと自分の行ったことある店がどれだけ
好き放題コメントされているかを目にして
ちょっと笑ったりします。
レストラン評ではよく見かけるパターンなのですが
そこそこのクラスのフレンチなのに、一番安いランチを
グラスワイン(若しくは水)一杯で味わって
サーヴィスが悪いとか、思ってた程じゃなかったとか
言われるのはお気の毒としか言いようがありません。
そこそここちらも財布を痛めないと店との付き合いは
始まらない気がするのですよ。
ある程度の出費をした上で、こちらも店に細かな
注文が出来る関係を得るといいますか(勿論
苦言を呈するのは、基本的にその店を気に入っている
場合であって、再訪はないな、と思いましたら
微笑みながら「御馳走様」と言い、二度と行かないまでです)。
(DJ KAZURU)
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