期待のイタリアン
ジロトンドのカウンター(^^)
まずは
トレンティーノ
アルト・アディジェの白で。
原シェフは
「自分が飽きてしまうから」と
料理の変化が早い方。
ひとつのメニュウを
突き詰めて進化させるのも
新たなメニュウを生み出すのも
パワーがいること、素晴らしいですね。
こちらは大変楽しいことですが。
まずは、何日も寝かしてから
くん製したお魚や、
ラム酒に漬け込んだ
レーズンをあわせた
鳥のレバーパテ、
北イタリアの鹿の
郷土料理など。
真っ黒いのが鹿ですが
風に当てて熟成させたものを
20日、15日、みたいに
度合いの差を三種類試させてくれました。
どれも美味しいのですが
時間の経過とともに
白カビがついて
なんともたまらない熟成感。
サバとイタリア種の
野菜(といっても高知産
菜の葉のような苦み野菜)の
オイルソースパスタ。
こちらも完璧なバランス。
合わせたのは
バルベーラですよ。
DJ KAZURU
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