しょっちゅう行ってる
国立劇場。
先日の文楽公演のときは
文楽せんべいもありました。
弁慶、お七、など
文楽登場人物をかたどった
あまいお菓子で
パッケージの美しさも
たまらんです。
文楽はやってる人が
一人前になるのは60歳から
とか言われるだけあって
観客も年齢層高いイメージ…
でも心中物などは
ハタチそこそこの男女の
恋愛劇ですし
ジジイにならなくても
共感できますよ。
そして
こんなコミックも出た!
「火色の文楽」は
バレエダンサーとして羽ばたく寸前だった
少年が、ケガでダンサーの道を断念。
翔びたい思いを
文楽にたくして、太夫の道を歩む物語。
若手太夫さんの咲寿さんが
協力しています。
歌舞伎と違って
18歳から研修生となって
プロになる人も多い世界ですから
こんな人が実際にいても
おかしくないですね。
第一話でちょっと
泣いちゃった。。。
DJ KAZURU
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