「日本の科学者」10月号、特集変わりゆくキューバに、
私、福田カズノブが執筆しました。
私、福田カズノブが執筆しました。
「商業主義から最も遠いところに存在するキューバ音楽
その魅力の秘密はどこにあるのか」という表題で、
5ページに渡っています。
この雑誌、
大学の教授や研究者の論文発表の場となっているようで、
校了するまでに3か月近くかかりました。
苦労したおかげかキューバ音楽を1から語ったということでは、
いいたいことが書け、まとまりのある文章になりました。
革命以降のキューバ音楽、特にティンバが専門の私としては、
革命前のキューバ音楽のことは文献に頼ることしかなく、
八木啓代さんと吉田憲司さんの名「キューバ音楽」には
大変お世話になりました。
キューバ音楽に興味のある方は必見の内容です。
発表できて本当に良かったと思っています。
また、特集記事として
「脱帽!キューバの医療」
「キューバの人道教育とその現代的意義」
「かわりつつあるキューバの社会と文化」
「変革期キューバの社会的公正」など、
興味ぶかい内容の記事が満載です。
料金571円プラス税。現在書店で販売中ですが、
私にご連絡いただければすこし安く提供できます。
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