大阪イタリアンといえば
ここです、ヴィルゴラ!!
考えたら真夏に行くのは
珍しい。
蒸し暑い夏を爽やかにしてくれる
料理の数々を堪能しました。
まずは柔らかーく
煮込まれた豚足と
パンチェッタと一緒に
煮たレンズ豆の合わせ技。
こんな小さなお料理なのに
星山シェフの特徴が出ていて
泡で流しつつも
テンション上がります。
カジキマグロのカルパッチョ
オレンジソース。
爽やかで、まさに真夏の味。
剣先イカをごく軽く
炙ったものをズッキーニのソースで。
この辺までシチリアの白。
穴子と茄子のカポナータは
バジルソース。
パスタ一皿目は
歯ごたえあるオレキエッテ
鱧などこれも夏素材ですね。
ここまでシャルドネ。
珍しくボジョレーで
ホロホロ鳥のパスタを。
この辺りはシェフの真骨頂。
カオールにかえたところで
メインは鴨のむね肉です、
わーいわーい!
肉の脂があまり得意でないので
私には嬉しい料理。
甘いソースなんだけど
ありがちな味付けではないです。
堪能しました···
お口直しが、また面白く
オリーブオイルとプラムの
組合せ。
これは不思議な美味しさ。
ビーツのかき氷風ですっきりと
コースは締め括られましたが
最初から最後まで
楽しさに溢れた料理です。
すでに
また行きたい···
そしてBGMが
タンゴからのBVSC。
さらに
アシッドジャズぽいの経て
メロウソウルだった。
なんか脳内見透かされてる?
DJ KAZURU
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