今月は文楽!
東京公演のチケット
毎回一生懸命取ってますよ。
今回は、鎌倉三代記に
伊達娘恋緋鹿子。
人形生きてますから。
人間がやってる芝居より
むしろ感情移入できます。
文楽は大阪が本場なので
東京公演は数が少ないぶん
チケットの奪い合い。
いつもは
三味線中心に気持ちが行ってるので
床側の席にいますが
今回まんなか三列目で
人形しっかり見てきました。
迫力ですね。
太夫では津駒太夫の声が
すっと耳に入ってくる
日でした。
···
この期間には
文楽養成機関の
イベントにも行きました。
稽古風景は
私が師匠から受けてるものと
大差ないように
感じました。
丁寧な稽古をしてもらえるにも
関わらず
入門希望者が少ないのが
現状のようです。
今いる名人も
やがていなくなるわけで
今後担い手が減ってしまうと
いい舞台が
無くなってしまいます。
無料で
一からおしえてもらえるなんて
最高だと思うんですが
中卒で飛び込む人
いないんだろうね。
私が23才以下の
男子だったら
とりあえず面接いく~!!
DJ KAZURU
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