アンティークほとんど着ないけど
根津のアンティーク着物専門店の
店主、大野らふさんの
センスが好き。
このたび伊勢丹に出店されてたので
お仕立てをお願いしに。
伊勢丹のフォトスポットで
撮影もしてきました、最近
こういうの多いね。
シルジェリー
(洗えるシルクのような素材)の
復刻柄を作られたということで
どれも素敵でした。
その中でも冒険な柄を単で選択!
二ヶ月先の仕上がりを
楽しみに待ちます。
アンティークの着物は
柄が本当に美しいのですが
なんせ繊維の経年劣化という
問題は避けられません。
座ったらお尻の縫い目が
裂けそう、とか
そういうのじゃ困るので
みなさん苦労されてる様子。
そういうことも含めて
アンティークの良さだ!
と、言われればそうなのですが···
その点復刻柄は新品の
反物を仕立てるので安心。
最近の合成繊維は
質も良くなっており
技術の進歩は着物文化も
変えそうです。
DJ KAZURU
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