今月の文楽は
通し狂言
「妹背山婦女庭訓」。
国立劇場のマスコット
くろごちゃんがお迎えしてくれました。
二部に分かれてますが
それぞれ五時間かかるので
マイ背もたれ持参ですよ。
政権転覆の話と
男女のこじれた
恋愛の話ですが、自分としては
いい三味線とエレガントな
人形遣いをおもに
楽しんでる感じです。
初めてイヤホンガイド
借りてみたのですが
あれをつけちゃうと
別物になっちゃいますね。
ありがたい説明がいっぱいで
嬉しい内容なんですけど
舞台に集中しにくかった。
ところで
いとうせいこうさんは
「脳内で現代語訳をしながら」
鑑賞するそうです。
神業だ、かつ
格好よすぎる鑑賞法ですね。
DJ KAZURU
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