藤城清治先生の
影絵をみに銀座教文館まで。
毎年楽しみにしている
展覧会、95才の巨匠は
さらにヴィヴィッドな色彩の
新作を発表されました。
いったいどこまで
発展されていくのでしょうか。
水面の効果を
生かした作品。
干支にちなんで?
猪の作品もいっぱい。
セロ弾きのゴーシュなど
絵本と連動してる
作品も。
これは展覧会のたびに
八千草薫さんから贈られる
花束をデッサンして、また
八千草さんにプレゼントした絵だそう。
こんなのもありました。
太田光「マボロシの鳥」。
藤城先生は人生に
祈りと音楽を持ってる人なので
作品からもにじみでてます。
これを見て無感動な人とは
分かりあえないかなー、と
思ったりしますね。
DJ KAZURU
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