
歌舞伎が好きで
国立劇場が好き
そして
国立劇場マスコットキャラクター
「くろごちゃん」
が好きなので
ファンクラブを勝手に立ち上げて
会長として、ここ数年
活動しています。

ついに、先日の国立劇場で
「くろごちゃん」の生みの親
たちいりハルコ先生に
声をかけられました。
顔出しSNSやってて
良かった、と思った瞬間です。

先生から
「くろごちゃんを応援してくれて
ありがとう、そんなあなたのファンです」
とまでのお言葉を頂戴して
涙出ましたよ。
幕間にお話して、帰りも
半蔵門まで一緒に歩きました。
くろごちゃん愛のポイントが
同じで本当に嬉しかったです。

いっとき出来の悪い着ぐるみを
国立劇場が作って、泣いたことが
ありましたが、その事も先生は
私のSNSで知って、国立劇場にすぐ電話
抗議してくれたのだとか。
たちいりハルコ先生は
私が小学生だったとき
愛読していた少女ギャク漫画
「パンクポンク」「ピコラピコラ」の
作者。
まあるくて愛らしく、ちょっと
毒のあるキャラクターが大人気でした。
20才くらいで歌舞伎にはまって以来
歌舞伎を見続けているそうです。
そういえば、忠臣蔵も作品に
取り入られてたよなあ···
20年位前にギャクマンガのほうは
引退されて、今は国立劇場の
パンフレットなどに書かれている
イラストのお仕事のみのようです。

先生と並んでくろごちゃんの
パフォーマンスを見るという
大変、記念すべき一日となりました。
お顔は控えておきますが
どことなくコミィちゃん
(読んでる人にしか分かりませんね···)に
似てるな、と感じました。

たちいり先生、これからも
かわいいイラスト期待してるので
よろしくお願いします!
なんならギャクマンガも
復活して欲しいです!
DJ KAZURU
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