一ヶ月後に迫った
長唄お浚い会の練習しております。
てゆうかずっと練習してるんだけど
なにせ大曲でソロもいっぱいなので
あがいてるところ。
シャンパンパーティーの誘いも
断って、せいぜいが家で
ケーキ食べるくらいです。
唄の方は望みが低いので
ご一緒する共演者に迷惑が
かからなければいいなーくらいの
気持ちですが、三味線はもう
第二の青春をかけて頑張ってますので
何とか完成させたい。
気合いはいれて
力は入れない。
というのが大事だそうですが
私は気合いが入ると、身体も
固くなってしまうのです。
体が縮こまるから姿勢も
悪くなってしまうんですよね。
脱力すれば、これだけ
練習したのだから弾けるはず
···なのですが
固くなる→フォームが崩れる
→ミスが生じるって感じで
もー、絶賛悩み中。
当日はお囃子といって
ボリュームの大きい
太鼓、小鼓、笛が入るので
そちらとタイミングを合わせるための
イメージを持つことも大事です。
西洋音楽はアイコンタクトという
便利なものがありますが
邦楽は気配を感じ取って
表情を変えずに演奏するもの。
ラテンDJしてたときには
思いもよらなかった演奏方法です。
こういった、「呼吸」「間」
というものを日々学んでいますが
数字で割りきれない世界だから
実に面白いですよ。
休憩のケーキは
トレカルムのものです。
ケーキはフランススタイルが好き!
DJ KAZURU
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