孤高勇士嬢景清@国立劇場
即位パレード近いせいか警戒中。
好きな話ですが
吉右衛門さんも好き。
そしてクライマックスの三味線は
長一郎さまということで
見逃せない作品です。
実際、迫力の長一郎さまの演奏に
眠たそうだった高校生の団体にも
ハッと床を凝視し出した学生さんが
見られました。
日向嶋で盲目となって
落ちぶれている景清なので
お土産コーナーには日向夏のもので
いっぱいでした。
くろごちゃんと一緒の自分が
満面の笑みで面白いです。
ところで国立劇場は
歌舞伎座とちがって席の等級が
細かく別れています。
一番高い値段の席は
一階中央のひとかたまりですが
ここがスカスカのことが
よくあるんですよね。
私もちょっとサイドの
安めの席をとることがおおいです。
この日は学生の団体がいたこともあって
わたくし一番高い席を取っていたのですが
私の前は最前列まで誰もいなかったし
左横も6席あいてました。
これだと演者からも
がらーんとしてるのが丸見えですよね
国立劇場は舞台美術のセンスもいいし
もっと人気あってもいいのに
残念ですね。
高校生が大人になって再訪することを願って!
DJ KAZURU
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