第4位は、Havana City「Durisimo」
2002年にデビューアルバムを出して
このEPアルバムで4作目となる
Jusus el zun zun de la salsa & Havana City。
長い表記ではピンときませんが、
通称 Havana Cityです。
「Lo Mio No Es Floro」はピアノの
トゥンバオが印象的なナンバー。
そしてシングル曲
「La Fuerza de mi Corazon」では
元 Charanga Habaneraの Dntes Cardosaが
が歌っています。
この曲などは当時のチャランガ・マナーで
つくられていますが、とても良い曲で
今によみがえるクラシック・ティンバと
いえるでしょう。
またAlexander Abreu をフューチャーしての
シングル「Ahora Que Voy a Hacer」も
好曲でバックを支えている Havana Cityが
しっかりした演奏で支えています。
すっかりクバトンに押された
キューバ音楽ですが
ティンバ・サルサ回帰の流れが
出てきたかもしれません。
(福田カズノブ 2023.1.20)
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