浅草公会堂にて
講談、長唄、落語、浪曲
さらに漫才の会。
師匠が出演するので行ったのですが
人気の玉川奈々福も観れて
オトクな企画でした。
母心という漫才師がやった
勧進帳のハイライトシーンを
真似る芸がとーっても面白かった。
そもそも勧進帳を観たことがないと
意味不明かもしれませんが
歌舞伎好きならだれでも大笑いだったでしょう。
しかしどんなに立派な人の芸でも
ふっと記憶が飛ぶというか
睡魔に襲われるのなんででしょうね。
あんなに好きな文楽でも
そういう時ありますから。
ホント不思議。
激混みの浅草はここ数年みかける
白い着物のレンタル族のほかに
グレイやブラウン系でまとめた
地味すぎるレンタル族も見かけました。
私は春も近いってことで
チューリップの帯。
なぜか誰もいないカフェでコーヒー飲んだ。
DJ KAZURU
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