銀座のスーツ専門店
クロークルームで落語会。
10人の観客のために催される贅沢な会。
毎月、山本益博氏のプロデュースで
若手落語家さんを招いてるそうです。
今回は林家たま平。
益博氏といえば
レストラン評論家と思ってましたが、
お若い頃から
ずーっと落語マニアだったのですね。
「反対車」は豪快な語り、
「しじみ売り」は
子供の時の表情がよかったですね。
舞台との距離がある劇場と違って
高座が近いので、かえって
反応をあらわにできず
申し訳なかったかも。
ところで
自分は男だったら
めっちゃスーツこだわるタイプ
だったと思います。
この日は高座を設えたため
片付けてしまったのか
スーツがあまり見れなくて残念。
いいスーツとはすなわち
着る人の体と動きに
フィットしているスーツと
いうことだと思うのですが
いまだに日本人は苦手ですね。
この人いっそ着物に着替えたら
魅力的だろうなと、感じる日本人は多いです(私調べ)。
DJ KAZURU
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