鍋島徳恭による
吉右衛門写真展へ。
和紙にプリントって
とても素敵です。
吉右衛門の舞台に密着して
平成18年からずーっと撮ってるということですが
コンセプトに和紙プリントがぴったり。
俊寛よかったなーとか
由良之助の表情いいなーとか
熊谷陣屋のヒリヒリ感とか
色々思い出しつつ拝見。
吉右衛門さんて
話したことあるわけじゃないけど
知的でユーモアのある紳士という
イメージで、役者として素敵だけど
人間として魅力的なんだろうなと
勝手に思ってます。
モニターでは楽屋での拵えから
舞台裏で待機、孫の丑之助とハイタッチして
舞台へ〜松王丸ダイジェストっていうのを
流してました。
銀座百点でも
展示と同じものが
いくつか
カラー掲載されています。
実際に観れなかった舞台も
多いですけどね。
観たものは心に刻まれています。
舞台裏で
富樫の出番を待つカット好きだな。
DJ KAZURU
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