東銀座の人気店
レフ青木へ。
大人気のカウンターフレンチ
ということですが、席間は狭く
ラーメン屋のカウンターぽかったです。
メニューは月ごとに変わるようで
けっこうボリュウムあったけど
ちょっと皿によっては塩がキツイかな。
レモンの効いた
アスペルジュの小さな前菜。
鰹のタブレ。
鰆のポワレ。
牛頬肉の赤ワイン煮。
林檎のタルト。
パウンドケーキ。
でした。
ワインは全員グラスで頼んでました。
私も同行者がさほど飲まないので
グラスでリースリング、ソービニヨンブラン
サン・テミリオンと頼みましたが
どれを頼んでも
いいお値段ですので、5000円台の
コースながら最終的には一万円超えの
支払いになる仕組み。
カウンターを挟んで
シェフと会話がはずむこともなく
(私も私以外の人も)これって
カウンターの意味あるんかな?と
思いましたが、お給仕の人が
必要ないし、店側は良いんでしょうね。
このシステムだと食材にも無駄がないし
ワインの在庫を抱えることもないし
人件費もかからないし賢いやり方
なのだとは思います。
でも私は、ワインや料理について
あーでもないこーでもない、と
やり取りするのが好き。
お給仕係やシェフと
相談しながら、今日のメニューを
決めていく時間が何より好き。
やっぱおまかせメニュウ一本の
店は面白みに欠ける。
DJ KAZURU
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