岡村靖幸ツアー
テクニカルサポート6/18
Zepp divercity tokyo。
ツアー初日に参戦
スタンディングなので
珍しく洋服で。
「SEX」
「できるだけ純情でいたい」など
クラブっぽいアレンジのものが
優先された感じかしらね。
本人も狭い空間で
客がみっちりひしめいてる場所で
やる方が気持ちが盛り上がるんでしょうね
私もそうだったから分かる
分かるんだけど
客は年齢層高く、ぎゅうぎゅうに
押し合うほどの元気はなさそう。
13番目に入場できる良番でしたが
開演一時間前から最前列で待ってるのが
面倒なので、後ろで観てました。
めちゃくちゃ踊れる曲が多いんだけど
上手く古参ファンの要求にも
応えた曲の流れという感じ。
カバーは吉田美奈子「時よ」
と、原語で「アヴェ・マリア」熱唱。
過去一番クラブサウンドだった
「美貌の彼方」のセットのほうが
ゴリゴリで私は好きだけど
本人がノッているのは分かった。
バンドメンバーが
若返ったのはとてもいいね。
ベース、キーボード、
トランペットが新顔でした。
どうせほぼ本人の
打ち込みサウンドなんだから、
見た目若いほうが彼の雰囲気に
合うというものです。
しっかし、よくあれだけ動けるな。
ダンスはまったく衰えない、
キレッキレで音にこれ以上なくハマる
的確な動きで感心しちゃう。
こっちは立ちっぱなしなので、
踊って楽しい、を
疲れた、が上回りました。
文春womanで青春時代の
親友だった吉川晃司も
岡村は天才、と言ってますが
そうなんでしょうね。
ルックスにもスター性にも
恵まれて大手プロダクションには
アイドルとして期待をかけられた
吉川晃司は、本当は
音楽をメインにやりたかったそうです。
時が流れてライヴもやりながら
俳優として評価されてる吉川氏も
当時はやすやすと曲が作れて
ダンスの上手な岡村靖幸には
羨ましい部分もあったのでしょう。
DJ KAZURU
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