千駄木canova で会食。
国立劇場関係で知り合った
二人、くろごちゃんファンクラブ副会長と
手ぬぐいベアの作者と食事したのですが
テヌグイベア氏はSNSのやりとりだけで
初対面。
自分はこういう流れ珍しいのですが
ぜひ三人で、ということになり
集合。
フランチャコルタで乾杯。
文楽や歌舞伎がみんな好きなので
そういう話でもりあがります。
竹墨バター。
驚いたのは初対面メンバーが
寺の住職で、元葬儀屋だったわたくしと
一緒の業界。
自分は嫌なお寺さん、不遜で
尊大な人を、山程見てきたのですが
こちらはそういった方ではなくて
葬儀屋にも敬意を持ってくれてて
嬉しかったです。
このレストラン
ワインの品揃えが不思議で
フランス・イタリア以外のものばかり。
こうなると
チョイスが難しかったのですが
赤はサンジョベーゼがあったので
乗り切れました。
羊のメインが
非常にきめの細かい肉質で
エレガント。
これは驚きの一皿でした。
気分良くおしゃべりして
レモンチェッロもいただきました。
全体に夏らしい
いいメニューの流れでした。
工夫が感じられるけれど
やりすぎない手の込み方。
しかし、この近辺の雰囲気ですと
パスタがメインのイタリアンなんかのほうが
人気あるんだろうな…鮎のリゾット
大変美味しかったですけどね。
お土産に副会長とお揃いで
国立劇場のてぬぐいで縫った
ピンクのテヌグイベアを
いただきました。
縫い目が細かく丁寧!
DJ KAZURU
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