年末正月に本が切れると
悲しくなるのでだいたい
教文館で本を物色して、ついでに
クリスマスマーケットも見て
カードなどを買うというのを
毎年やってる気がします。
教文館のカフェの
ホットワインとクリスマスの
お菓子も楽しみなんですよね。
シュトーレンと
本の形のクッキーいただきました。
・・・
本といえば、先日
偶然出逢った少年にすすめた
赤羽末吉の源平絵巻物語。
結局自分も全部読んでみようと思って
図書館で借りてきました。
吾妻鏡を基調に
義経記や歌舞伎の安宅の関での
富樫とのやりとりを混ぜた
ストーリーですが、切ない読後感が
各巻にあり見事な絵本です。
絵本と言っても立派。
これを読めば
源平の戦いがわかるだけではなく
戦争の虚しさを感じることも
できる気がします。
すべての小学生に
読んでもらいたいものです。
DJ KAZURU
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