文楽二部拝見。
開演前に
またしても募金のお礼で
いい写真とってもらっちゃいました。
桐竹勘十郎はオーラが違う!
勘十郎さま、ありがたや
そして咲寿太夫も映り込み。
「艶容女舞衣」
呂勢✕清治で
勘十郎さんが
お園を遣ってる
「今頃は半七さん」
のところ良かった!
三味線は抑制の効いた
芯のある音でじっくり聴かせる
さすが、清治さん。
なんか音の深みが
違うんです、別格。
後半の
「戻籠色相肩」は
燕三さん率いる三味線舞台を
観察してたら終わっちゃった感じ。
今は悩んでる奏法あるので
解決の一端になれば、とか
思ったけどやはり
こういう演目はツレて
ジャンジャン弾いてる三味線が
楽しいよね。
大阪新町
京都島原
江戸は吉原、と色街の
他愛もない話題で
駕籠かきと禿が順々にやり取りをしていく
いわば罪も報いもない内容です。
元は常磐津の歌舞伎舞踊曲みたいですね。
DJ KAZURU
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