文楽三部拝見。
玉男さんに
こちらへどうぞ、と微笑まれ
和生さんの人形に寄り添われ
少額の寄付なのに、親切にして頂き
豪華すぎるひとときでした。
日本青年館遠いけど
頑張って行って良かった。
この日の演目は、五条橋と引窓。
五条橋は咲寿太夫が
顔真っ赤にして振り絞って
頑張っているのが伝わって
健気さにこちらも
がんばれー、がんばれー
って思うよね。
そして團五さんは
相変わらずほぼ鉢先に
親指がある…
千歳太夫の身悶えとともに
引窓堪能。
「手水鉢、水に姿が映ると知らず〜」
から
「お早が引窓ぴっしゃり」
までのところ
分かっていてもヒヤヒヤするね。
演劇から文楽へと
忙しかった日なので
軽い博多帯で。
基本
ぼっち観劇の人なんだけど
この日は芝居の後
飲みに行って感想話したりして
楽しかったな。
誘ってくれるお友達に感謝した日。
DJ KAZURU
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