アレキサンダーさん率いるプーロス・アバーノス
with ティン★クーバのイヴェント終了致しました。
アレキサンダーさん、一瞬で
観客のハートをつかめるタイプ。華があります。
イヴェント全体の空気ってことですが
DJはバンドをより盛りたてるがべく音楽を発し
そしてミュージシャンはDJにリスペクトを、みたいな
感じがありまして、素敵でしたね(私は何もやってないけど、笑
Tcc FUKUDAが真摯にDJしていたので出番なし)。
クロコダイルのようながっつりとした
ライヴハウスですと、演奏と演奏の間の休憩時間は
その名のごとくの役割で、また終演後もとっとと
帰路につかれるお客様の姿が当たり前かと
思っていましたが、終演後も一時間はゆうに
皆様ダンスを楽しまれてましたからね。
「休憩時間」なんて「いつものティン★クーバそのもの」の
賑わいで吃驚致しました。
こういう空気ですと、ジョイントの意味があると言えるでしょう。
兎も角
今回のプーロス・アバーノスのメンバーの良かったこと!!
私、侮っていたわけではなくて、ただ存じ上げなかったのですが
キューバ人のドラマーがスゴイ、とかいうだけでなく
日本人のメンバーが予想外にぐっとくる演奏でした。
このティンバレスの方とかリズムセクション実にセンスいい。
中には初対面なのに私のことすごくよく知っている方も
いらっしゃって、ディスコテカの現場事情への
興味の深さが窺われましたです。。。一昔前の
ミュージシャンには無関心な人が多かったと思うのですが。
さて、特別ゲストの「キューバ人シンガー」は
こちらの方でした、サトー・ダリオさん。
イケメンで日本語もナチュラル。
いやー、まさかあのような歌唱を披露されるとは
誰ひとりとして想像つかなかったでしょう!!!
まさにサプラーイズ。
(DJ KAZURU)
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