川端康成の原作が面白かったので
映画にもトライ。
国立映画アーカイブで拝見。
オープニングがいきなり
丸山明宏(美輪明宏)による
「女であること」の
歌のシーンだったんだけど
美しすぎ。
1958年にこんな人いたら
そりゃあ世間がざわつくと思ったよ。
ちなみに音楽は黛敏郎。
そして
映画見終わったら
久我美子さんの訃報が。
遠慮せずに言いたいことをポンポン言って
森雅之と原節子夫妻を翻弄する若い娘を演じていました。
しかし森雅之と原節子が
セットで出てくると
この二人、普通の夫婦ではなく
なんかあるな、と
思ってしまうのなぜだろう。
DJ KAZURU
Add A Comment