江戸端唄の会に行ってみたのです。
なんでかっつーと
今、新曲胡蝶という
藝大生が卒業演奏で弾くような
難しい曲をやっていて
これが終わったら少し
気を変えて小唄か端唄でも
やってみようかと考えたのです。
弾き唄いを
しっかりやってみようと
いうことですね、長唄だと
一斉にやることはないので。
うーん、しかし
この端唄の先生の弾き方が
今ひとつしっくりこない。
そして全員
譜面を見て弾いている。
端唄なんて長くて5分くらい
なのになあ
だから手元が譜面立てで隠れて
よく見えませんでした。
音が小さいのは
お座敷芸だからなんですかね
長唄でバシイっと当てる
弾き方をやってきたので
妙にこじんまりして聴こえる。
自分の居場所は
ここではなさそう。
まだまだ長唄を
勉強しておけ、という
ことかしら。
DJ KAZURU
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