オステリアナカムラで
冬のディナー。
ヤリイカとトレビスのソテー。
シェフがウンブリアで食べたという
赤ワインのニョッキ。
牛ほほ、テール、スネ肉の
ラグーはパッパルデッレで
いただきました。
メインは
大山鶏ムネ肉のソテー
アルリモーネ。
ワインは
いつも同じような好みを
伝えてしまうのだけど、毎回
いーねいーね、と楽しく飲める
ワインがでてくる。
白でサルディーニャの土着品種
っていうと
ヴェルメンティーノと思うけど
これはもっと古い土着品種らしくて
ヌラグスというもの。
ミネラル感たっぷりで、かつ
華やかなニュアンスもあって良かった。
そしてトスカーナの
サンジョベーゼを。
次は
料理的には軽めを合わせても良かったけど
ワインの流れ的に
アブルッツオのモンテプルチアーノ。
ここを我慢して
リモンチェッロにするか悩ましいところだった。
前回来たときと
だいぶメニューが変わってて
楽しかった。
お商売を頑張る店も多い中
お料理を頑張ってる
貴重なレストラン。
サーヴィスもほど良い
距離感で見事。
遅めのバースデーだけど
プレートありがとうございました。
DJ KAZURU
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