「料理通信」で中勢以(町のお肉屋さんとか
言っているのは店側だけで、ブティックで
バッグやアクセサリーを扱うような感じの
ショウケースに肉が並んでる不思議な
こだわりお肉屋さん)の記事を見て以来
ずっと気になっていたお肉を
ブリッコラで食することができました。
通常2週間程度の熟成期間を
設けることころ、中勢以では
8週間かけるとか! それができる
良質のお肉の見極めができているんですねー。
シンプルな炭火焼(この火入れは
自宅でできる気がしない)でいただいたのは
但馬牛の腿肉を部位違いで。
内腿と
カメノコと呼ばれるやはり腿肉の二部位。
長期の熟成って
素晴らしくお肉を育てるのですね。
酸のある赤を合わせて、という意見もあるようですが
私はサンジョベーゼ種を選んだところ
とてもよかったです(ま、私は
イタリアンですとほぼこれしかないわけですけど)。
肉を赤ワインで流し込む食事が
相変わらず好き。
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