BIS MUSIC CD663
Released 2009
1. Y Tu Quisieras Saber
2. Padrino
3. A La Familia Cubana
4. No Hay Como Mi Son
5. No Me Conformo
6. Ella No Tiene Na
7. Candela
8. Mambo Duro
9. Devuelveme La Vida
10. No Te Rompas La Cabeza
11. De Que Lado Esta La Luna
12. La Nena
トゥンバオ・アバナのサード作を紹介します。
2000年前後、ティンバ最盛期に数多くのバンドが
生まれましたが、ビックネームは別にして、
その多くは解散し音沙汰がなくなってしまいました。
その中で、このトゥンバオ・アバナは現在もライブ活動を続け
しっかりと生き残った珍しい存在。
スター歌手、名ディレクトール、凄腕のミュージシャンは、
いませんが、その分バンドとしてのまとまりには
しっかりしたものがあります。
サウンドは、ソンを基調にしたティンバ。
カリベ・ガールズ、マノリート・イ・ス・トラブーコが
同傾向のバンドといえます。
そういえば、現在のマリリートのフロントの一人は、
このトゥンバオ・アバナからの移籍でした。
一昨年あたりから、ティンバのソンへの回帰が
進んでいますが、もともとソンへの基調が強かった
トゥンバオは時代がかれらに同調したかのようです。
アルバム全12曲、そのどれもが水準以上で
聴き応えのある1枚。
3曲目では、現在ハバナで最も注目を集めているミュージシャン、
アレキサンダー・アブリュがボーカルで参加。
11曲目は美しいメロディのナンバーです。
2010年のキューバ音楽シーン、まずはこのトゥンバオ・アバナの
好アルバムでスタートといえそうです。
(福田カズノブ)
カズノブさん カズルちゃん
こんにちは。
私としては、このCDに一票入れさせて
下さいね。
たしかに書かれてあるように 突出した スターは いませんが、全体的に まとまりのある仕上がりに
なっていて ノレますね。
キューバでは、PUPYも 好きなのですが、ハバナでライブに 行って
期待はずれだったことは ありませんね。
(あくまでも、個人の好みですが、、)
ハポネサさん、こんにちは。
トゥンバオ・アバナのように、中堅どころの
バンドが良いアルバムをリリースすることが
キューバ音楽界には必要ですね。
カズノブさん
コメント有難う 御座いました。
トウンバオ アバナは 長く活動していても
3枚しか リリース していないんですね。
個人的には こういう層の ふくらみ が クーバ シーンを 引っ張っていって ほしい気がします。
今年の 夏 ハバナに 行った際には 彼らの ライブが 見られたら良いな と 思っています。
今 こちらは雪が 降っていて
静粛です。寒いです。
こちらは フランス パリで 踊りに行くときは、
市内 バスチーユ エリアに 踊りに出かけることが、多いのですが、
フランス プラス アフリカ プラス キューバ ティスト MIX ものに 惹かれます。
また、機会があれば こういうものを mixi 等で ご紹介させていただけたらと 思います。
Hi
Great review, to be honest this is one of my favourites albums that i carry me all the times in my mp3 player
Greetings
Franz
Thank you , Franz.
Your Site Planet Timba ,Very Good!
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