銀座マルカッサンにてディナー。
冷え込む日でしたので
カスレを選択。
猪も、豚も、鹿も入ったビストロ料理ですが
今シーズンは食べおさめでしょう。
他にはよい烏賊と帆立が
入っているということで、サラダ仕立てで、また
店名でもある「猪」はリエットで頂戴しました。
ボワソンはオーメドックの
Ch.Barateau 1999。
軽いけど熟成感はあった。
このあと、カルバドスを日向夏の
コンポートと共にちびちびやってしまったので
そっちの印象のほうが残ったかも。
気軽な店だからと申し上げたにも関わらず
同行者が素敵なスーツで登場してくれて
嬉しく思いました。
フィットしたスーツを纏っていると
それだけで上等なメンズに見えます。
やはり服装はその日に会う相手への
敬意っていうかさ、そのシーンを
大切に考えているかどうかが顕著に出ますね。
(DJ KAZURU)
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