新宿の避難所「ブルックリン・パーラー」
本がわんさかあるっていうのはいいなー。
食べ放題より、読み放題のほうが贅沢かもよ
ハンバーガーとビールでお腹も満足だし。
一万円もする大きくどっしりとした
ランバンのクチュール本を読むためにも
広い席に座らせてもらいます。
音楽の本もけっこうありまして
「持ってゆく歌、置いてゆく歌」という
書籍の中には、ジャズと中上健次(いっとき
半端なくはまってました)をからめて
論じているものを見つけて
興味深く読ませていただきました。
「破壊せよ、と アイラーは言った」
彼は作家でありますし、別にジャズを
演奏する人ではないわけですが
存在がジャズみたいな感じ、っていうのは
多くの方の共通認識だと思います。
魅力ある人だなあと、改めて感じました。
(DJ KAZURU)
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