最近テレビでやっているので
40年以上前の日本映画をよく見ますが
おばあさん役としか認識していない
藤村志保が東教授の娘役(白い巨塔)だったりして
うわーでした。
手術シーンの生々しさが医龍超えで
ドキドキ。
そして、原作も印象深かった
三浦綾子の「氷点」の映画化作品。
息子の友人大学生(津川雅彦!)にしなだれかかる
院長夫人役の若尾文子がこれでもかというほどに
「女」でありまして、中年マダムの厭らしさを
見せつけてくれます。
かなりどろどろで(笑)引きこまれました。
みんなして重苦しい演技ですが、それが楽しい。
・・・と、そんなことを考えつつ
戴く神楽坂アミティエのフランボワジエ。
神楽坂の中心ゾーンからは
離れていますが
足を延ばす価値はあるフランス菓子店です。
(DJ KAZURU)
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