夏休みだから
新幹線で移動っていう人が
多くなる季節なのでしょうか。
私に帰省は関係ありませんが
東京駅から新幹線、ならば
お弁当って楽しみの一つですね。
今ならグランスタで売っている
「浅草今半の牛ステーキ弁当」
がおすすめ。

・・・

今回の芥川賞は
該当作品なし、という結果。

妥当なところだという印象です
ナオコーラ氏も芥川賞っていう
感じではないし、素人目に見ても。

文学賞に限らず
賞というのは業界活性化のために
設けられることが多いわけで
賞を与え、輝く新人を出すことで
「お金が回る」ことにつながります。

そこを該当なし、とすれば
それにまつわる本も売れず
経済的にいいことは何もないわけですね。
しかし、賞のクオリティ
権威は守られる。だから
次につながる。

何事もこうした英断を下すこと
必要ですね。
世界のショパンコンクールでも
日本の芥川賞でも同じこと。
権威であることのプライドを保っているから
何年たっても人の関心を煽る
賞であり続けている。

7月23日のイヴェント
＠六本木コパカバーナにて20時半より開催です。
詳細はフライヤーページにてご確認くださいませ。

(DJ KAZURU)