一緒にレストランに居ると、楽しすぎて
まあ、どうしましょう。という
素晴らしきお食事の相方が
大阪に居りますので、レストランの予定を
ぎっしり組み込んで行ってまいりました。
私たちはこんなに仲が好いのに。
そして、只ちょっと
お食事を楽しみたいだけなのに。
遠く離れて暮らしているものですから、その都度
新幹線に乗らなくてはなりません。
我ながら凄い情熱!
彼(っていうと男みたいだけど、中身は乙女なんで
違和感あるな…ゲイの男の子専用の代名詞とか
あったら便利なのに)と離れて暮らすようになってから
ずっとこの調子、実にクレイジー。
今回は師匠(DJのではなく、以下略。彼も
遠距離問題を抱えており、恋人は神戸在住)が
同行してくれたので、道中も充実。
またしても「ひかりでグリーン、赤ワインは
ボトルで持ち込み」のパターンですが
こんな客、他には見たことないです。。。
乗り込んだ途端
「宴だ、宴―」
って、師匠浮かれ過ぎ。
どうしていつも寄り集まるとハイテンションに
なってしまうのでしょう。
Ch.Faure Bauesejour 2004
フロンサックです。
木や藁の香りが強くて
凝縮感があって、またフロンサックのことが
よく分からなくなってしまいましたが、いいワイン!
安いのに薄っぺらくないの。
アテは新丸ビルにあるポワン・エ・リーニュのパン。
点と線、という意味ですね。
吉祥寺ダンディゾン系のブーランジェリー。
どれもこれも工夫があって素敵。
特に玉葱のガレットはフロンサックのワインに
ぴったりでした。
京都のお菓子やさんのものです
「六高蒸ブッセ」でシメ。
今回の持込ブツはすべて
東京駅周辺で購入出来るわけですが、特に
成城石井のワイン売り場が侮れないことが分かりました。
お陰で、またしても完璧な新幹線移動、優雅!
気になる大阪フレンチ最新事情は
次回以降お届けします。というわけで
キューバ音楽以外に興味のない方は当面ここを
見る必要がありません(とかいいつつ不意打ちしそうな
自分のB型的性格は否めませんが、そういえば
大阪ではレコ屋でも大収穫があったことだし)。
(DJ KAZURU)
Add A Comment